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1人にさせない配慮も必要な時がある

かゆみ、かぶれ、ただれなどの皮膚疾患には皮膚科を受診し、腰痛や肩こり、手足の痺れには整形外科を受診します。
心臓と血管疾患、血液の異常ならば、循環器内科や血管外科、頭痛や鼻水、喉の痛みならば総合内科を受診します。
耳鳴りや情緒不安定、視力低下などには、耳鼻咽喉科や精神科などを受診するでしょう。
こうした健康に害を与える可能性が、住まいにあることをご存知でない方は少なくありません。
空気中にもハウスダストが舞い上がり、吸い込むことで呼吸器に悪影響を与えることもあります。
湿気によるカビの胞子によって、咳が止まらず、呼吸が乱れて、肺炎になった知人もいます。
キッチンは火を扱う場所、火傷の心配だけではなく、夏場には衛生面から食中毒を起こし、下痢や嘔吐の症状を起こしてしまいます。
浴槽では、小児や高齢者の水の事故も少なくありませんが、心臓に負担をかける温度差、濡れた床での転倒も相次いで起こっています。
特に、1人暮らしの方の場合、緊急治療にならないよう、訪問看護であったり、様子を観察したり、周りの声かけも必要です。

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